アリス展へようこそ

About this exhibition

「アリス」の文化現象をたどる初の大規模展がふるさと英国からやってくる!!

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19世紀から現代にかけて、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその魅力をご紹介する展覧会です。ジョン・テニエルの挿絵から、ディズニー映画のアニメーションセル、ティム・バートン監督による映画『アリス・イン・ワンダーランド』、アリスに影響を受けたサルバドール・ダリや草間彌生らの作品、バレエなどでの舞台衣装、ヴィヴィアン・ウエストウッドらによるファッションなど、アリスにまつわる約300点の展示物が一堂に会します。 英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)を皮切りに世界巡回中の展覧会に、日本オリジナル展示も加えた「へんてこりん、へんてこりんな世界」が2022年夏、六本木ヒルズに出現します。遊び心あふれる没入型展示演出とも相まって、子どもから大人まで「不思議の国のアリス」の世界を心ゆくまで楽しむことができます。

ジョン・テニエルとは?

挿絵画家ジョン・テニエルは、当時イギリスの日常生活を風刺して多くの読者を獲得していた雑誌『パンチ』の看板漫画家として活躍していました。ドジソンは、そのテニエルに挿絵を依頼し、綿密な話し合いを重ね、『不思議の国のアリス』の初版が完成しました。テニエルは、続編『鏡の国のアリス』の挿絵も担当し、その印象的なキャラクターはふたつの『アリス』の成功に大いに貢献しました。

展覧会名 アリス― へんてこりん、へんてこりんな世界 ―

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